人生山あり谷ありモハメド・アリ

来た時よりも美しく

職場復帰がめちゃくちゃ怖い

会社からお休みをもらい始めて、はや3週間が経ち、職場復帰&異動まであと2週間程になった。

 

働く意味がわからず全然楽しくなくて退職を申し出たところ、「異動させてあげるからもうちょっと頑張ってみないか」と言われてとりあえず乗っかってみたはいいものの、職場復帰&異動がいよいよ2週間後に迫り、異動先の職場への挨拶や引越しの手続きが既に始まり、再び現実が戻ってくるのかと思うとめちゃくちゃ怖い。

もうめっちゃくちゃ怖い。

 

この間の異動先の新職場への挨拶はまあまあ上手くいった。同期も何人かいたし、みんな普通のいい人そうな感じだった。新しいアパートも駅から近かったし割と綺麗だった。

 

でも新しい職場で上手くやって行ける気がしない。

全然全くこれっぽっちもしない。

またどうせ楽しくなくて、毎日毎日早く終わらないかなと思いながら仕事して、帰っても適当に寝て、会いたい人にもなかなか会えなくて、その割にそんなにお金も貰えなくて、やりがいも分からなくて、イライラしてまた辞めたくなるんだろうなあと思ってしまう。

そんな毎日のために、新しい職場でソワソワして、慣れない状況の中で気を使いながら振る舞わないといけないのかと思うと気が遠くなる。

 

みんなそんなことを普通にしてるんだよなあ凄いなあ。乗り越えないといけない壁だというのは重々分かっているつもりだけど、気持ちが重い。はあ〜〜気持ちが重い。

 

仕事を休むことで「また働きたい」という気になるかと思いきや、全然そんなことない。働かなくていいのは退屈だけど、毎日めちゃくちゃ楽だ。

SNSでみんなが「仕事行きたくない〜」って言ってるのを見て、『自分は今社会から切り離されている』ことを感じるのがちょっと寂しいくらい。

 

なんかこんなことグチグチ言っても仕方ないことくらい分かってるんですよ。「つべこべ言わずに働けよ」とか「新しい職場で働いてみたら状況は変わるかもよ」とか、なんかそういう意見が欲しい訳でもない。共感して欲しい訳でもない。

自分でもめちゃくちゃダルい奴ということは分かっているけど、今私めちゃくちゃ怖いんですよ。誰かに話さないとやってられないんですよ。

 

はあ〜〜〜お腹がすいて元気が出ないだけかしら。美味しいもの食べて元気になったらいいなあ。

 

明日以降の自分に期待。

今日もみなさんお疲れ様でした。

質問箱のお題に答えます

みなさんこんばんは

さてさて今回はめちゃくちゃ前(4月頃)にTwitterで募っていたブログのネタ?質問?にコメントいただいたものを題材にしていきたいと思います。

 

 

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あさひちゃんとは私のことです、ありがとうございます。

カバンの中身知りたいってだいぶ変態じゃない?いけてる?

もともとめちゃくちゃカバンに荷物を入れたいタイプだったんですよね。というかカバンから出すのが面倒なだけかもしれません。

が、まあ私も23歳なのでそろそろ持ち物少ない方がかっこいいかなと思って、普段休みの時はなるべく小さいカバンを使うようになりました。

なので持ち物は、財布・iPhoneiPhone(音楽聴く用に前の使ってる)・定期&名刺入れ・ちっちゃいポーチ(リップとか目薬が入ってる)くらいです。

仕事の日はそれに手帳とか仕事用のファイルとかが増えるのでもうちょい重たい。

 

いけてる??この質問????興味ある???

全然関係ないけど、高校生以来本名で呼ばれることがめちゃくちゃ少なくなったので、名前で呼ばれるの嬉しい。

 


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これも大丈夫??小3男子の友だち同士くらいが話しそうな内容やけどいけてる??

そもそもジュースの定義って難しいよね。果汁100%のものじゃなくても良くて、でも紅茶とかはダメ?自販機で売ってる紅茶花伝のあったかいカンのやつが一番好きかなあ…(ちっちゃい頃父親が飲んでるのをよく分けてもらってたのを覚えていて思い出深い)あとは飲むヨーグルトのフルーツが入ってるやつは好きで、朝ごはんがわりに職場でよく飲んでいます。

 

明らかに体に悪い食べ物美味しいよね…。明らかに体に悪い飲み物(レッドブルとか)はあんまり飲まないけど、寒い日のファミチキとかカップラーメンはめちゃくちゃ美味しいし好きです。

 


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日本人は収集するのが好きみたいで、形に残るものを買うらしいですね、知らんけど。だからCDなんかも海外に比べてまだ売れている方らしいです。

なので、私はゲームをあまりしないから分からないけど、パッケージ版を買ってしまうのは非常に日本人らしい行動なので、特に悩む必要はないと思います。

 

形に残るものが好きなのめちゃくちゃわかる。先日私の好きなUVERworldのベストアルバムが出たんですけど、CDとかもはやパソコンくらいしか聴く媒体がないのに買ってしまった。結局Apple Musicでダウンロードして聞いているというオチ…。いやでも好きなアーティストのCD、しかもベストアルバムはさすがに手元に置いておきたいもんね。

 

全然関係ないけど、数日前に秋葉原タワレコに行ったんですけど、レコードがレジ前のコーナーでたくさん売っていてとてもびっくりしました。いったい誰が買うの??!みんな家にレコードプレーヤーあるの??!それとも秋葉原にはDJが多いのか??!

逆に今レコードが注目されてるのめちゃくちゃ興味深いよね。絶対ストリーミングサービスからダウンロードしてスピーカーから流す方が便利なのに。いちいちレコードプレーヤーにレコード置いて差し替えてってするのかな。それかもはやインテリアとして置いておくのかな。たぶんそっちだろうな。経験者の人また教えてください。

 

 

以上で今回は終わりです。

頂いたネタや質問に答えていく回、私はとても楽しいのでまたぼちぼちやっていきます。

しゃいそたんの質問箱です | Peing -質問箱-

不快じゃないもの以外はほぼ全部答えていこうと思うので、良かったらご協力お願いします。

 

以上、ななめ45° ありがとうございました

おしまい

 

 

23歳女ヨーロッパ独り旅・まとめ

ボンジュールみなさん

仕事を休んではや2週間とちょっとが経ってしまった。今日で7月も終わりですね。

 

仕事を休んだあと、まずはドイツ→オーストリア旅行に12日間も行ってきました。

英語もドイツ語も全然喋れないし(英語に関しては平均以下まじで出来ない、ドイツ語は大学の授業でちょっと勉強したから超簡単な単語なら分かるものもある)、ヨーロッパ独り旅とかめちゃくちゃ不安だったけど、今バックパック流行ってるし、言っても日本人割といるだろうし、せっかくの長期休みなので「まあいけるでしょ〜死なんかったら大丈夫」くらいのノリで決めました。あと仕事休んで海外一人旅って、"自分探し"っぽくない?

 

何処行って〜みたいな話は面倒なのでしません(気が変わったらする)が、せっかくなのでブログにも何か書いておこうと思ったので更新します。

 

 

①独り旅はとにかくめちゃくちゃ寂しい

私、自分がものすごく寂しがりなことを忘れていた。というか海外行ったらさすがに寂しがってる暇ないかと思っていたけど、考えが甘かっためちゃくちゃ寂しい。

一人でルンルンできたのは、到着して12時間くらいかな…。ちょっとだけ周りに慣れてくると、この感動を誰かと共有したい欲求が溢れてくる。綺麗なもの見てもひとり、美味しいもの食べてもひとり、買い物してもひとり、言葉わからなくてうろたえてもひとり、宿についてもひとり、起きてもひとり、寂しくてもひとり……

 

 

②ゲストハウスは陰キャにとって地獄

「海外バックパッカーは安いドミトリー宿に泊まるのが普通」だと思っていたので、私ももちろん安いゲストハウスに泊まりました。それにイメージでは「同部屋の人たちと仲良くなって旅満喫!いろんな話をして楽しかった〜!」めちゃくちゃバックパッカーっぽいやん?

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2日目に泊まったかわいい宿

しかし陰キャは海外に行っても治らない。初めは私も勢いよくルームメイトに挨拶してみるけど、その後会話は続かず、すぐに陰キャ化し、ベッドに籠る。そして部屋から出ていくルームメイト。そもそもパリピはあまり部屋にいない。みんなどこ行ってん、私と友だちになろうよ…。

夜はゲストハウス併設のバーでドリンクが一杯貰えるらしい。まあ何も行動しないのもアレだし、ドリンクも貰えるしと行ってみるも、そこはほぼクラブハウスだった。バーのカウンターで語り合うヨーロピアン男女(肌の露出が多い)、数人でビリヤードを囲むチャイニーズ、フロアに鳴り響くミュージック、店内奥の方で踊るパリピ。日本でもクラブなんか行ったことないのに馴染めるわけないやろうが…。バーでオレンジジュースを貰い、店内の端っこの暗い席で3秒で飲み干し、すぐに部屋へ帰る。ここは私の暮らせる場所じゃない…。

 

友だちができないのは陰キャだけが問題ではない。勇気を出してルームメイトに話しかけた&話しかけられたこともあったが、今度は英語力がないので言葉もあまり通じず会話が続かない。相手の自己紹介「I'm 〇〇〇(名前)」すら聞き取れず、5回ほど聞き直してしまった…そしてもう名前は覚えてない、ごめんなその時の西洋人男性…。

 

そして私はベッドでスマホゲームをし、22時就寝7時起床、1番に宿を去っていく。「あのアジアンガール、クソ陰キャじゃない?何のために旅行に来てるんだ?」と思われたに違いない。大丈夫、それでも構わない。どうせ二度と顔を合わせることがない人たちさ…。

 

このままドミトリーで過ごし続けると精神的に参るんじゃないかと思ったので、今後は個人部屋に泊まれないか調べてみました。別にゲストハウスのドミトリーが極端にめちゃくちゃ安いってこともないし、毎日1000円〜2000円ずつくらい多く払えば個人部屋のホテルもある。

結局、初めの3泊くらいはゲストハウスのドミトリーに泊まったんですけど、知らない人と一緒に生活するってうるさいしめちゃくちゃ気を使うし、精神衛生上良くないので、それ以降は一人部屋に泊まることにしました。ナイス判断、ファインプレー。

 

 

③バカンスの楽しみ方を知る

現地滞在10日間のヨーロッパ旅行は、毎日ひたすら観光をするのもしんどい。せっかくなら時間面でもめちゃくちゃ贅沢をしようと思った。

 

朝はカフェでブランチ。ブレックファストメニューは日本円で1000円〜1500円ほど。ヨーロッパのカフェは物価が異常。まあめちゃくちゃ美味しいので、ひとりで写真撮って「うめ〜」と思いながら人物観察をする。何言ってるかは全然わからないけど、店員さんの機嫌が良く、ルンルンしてる人が多かった気がする。チップ文化恐るべしですね。

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おしゃんなヨーロピアン朝食たち

 

ヨーロピアンは晴れた日は公園で日光浴をしている。(雨の日が多いから、晴れた日は嬉しくてみんな外に出るらしい)

夏だけど乾燥して涼しくてめちゃくちゃ気持ち良い、日本でいう北海道みたい。

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水着着て焼いたり、読書したり、昼寝したりしてる

めちゃくちゃいい芝生、そして公園が多い。公園でぼーっとしたり読書したりしたのが独り旅中一番楽しかったなあ…。

その後は気が済んだらご飯食べて宿に帰ってぼーっとして寝るだけ。

 

人生で初めてのバカンスは教わってなくても慣れたら出来た。「ヨーロッパまで来てるのにダラダラしてる」というのが一番の贅沢なんじゃないかと思って、観光もほどほどに、思い切ってバカンスして良かったです。

 

まとまりがないけどそろそろこの辺で終わりにしましょう。

後は日本人のバックパッカーは全く会わなかったのと、建物を見てヨーロッパって本当に地震が来ないんだなあと思ったことくらいです。

よく海外に長期滞在した人が言う「海外行って価値観が変わった!!」っていうやつも少し期待したかったけど、全然価値観は変わらなかった(当たり前)。現地滞在10日間で23年間培ってきた価値観、簡単に変わってたまるかよ…

 

もちろんいろいろ観光もしたし、他の人と話すこともあったし、最後3日間はドイツに留学してた友だちと合流できたし、めちゃくちゃ楽しかったのでご安心ください(?)

 

ただ、二度とひとりで海外旅行なんか行かない!!!

 

おしまい

④本気で仕事を辞めようとしてみた話

いやはやこんにちは

もう前回でほとんど終わったも同然ですが、会社員2年目の女が本気で仕事を辞めようとしてみた話、最終回です。

 

前回、前々回、前前々回の記事☟

①本気で仕事を辞めようとしてみた話 - しゃいそたんのブログ

②本気で仕事を辞めようとしてみた話 - しゃいそたんのブログ

③本気で仕事を辞めようとしてみた話 - しゃいそたんのブログ

 

[ここまでの流れ]

・会社を辞めようと決意し、説教をされながらも直属上司→課長まで話を通すことが出来た。

・プレ転職活動をしてみるが忙しさから自然消滅。

・人事部長から部署異動を提案され、その話にのってみることにする。

 

 

ということで、いろいろ考えた結果、今回は退職はせずに部署異動での対応をしてもらうということになり、異動後、次は関東の方で働くことになりました。

 

たしかに人事部長の言う通り、環境が変わったら感じ方も変わるだろうし、次無理だったらその時に辞めれば良いかなと。

まずは、異動先の職場でいじめられないことをとりあえずの目標として頑張りたいと思います。

あ〜次は楽しいといいなあ、未来に期待。

 

 

今回本気で退職しようとしてみて分かったことは、

勇気と忍耐さえあればいつでも会社は辞められるということです。(辞めたあとのことは知らないけど…)

なのでみんな過労死する前に退職or転職してね。

どうしても辛かったらわたしと一緒に田舎で自給自足しましょう、連絡ください。

 

 

というわけで、先週末で前職場での仕事を無理矢理終え、関係者各位にご迷惑をおかけしながら、なんと只今約1ヶ月のバカンス中です。

(弊社、むちゃくちゃ生意気なお願いがきいてもらえるくらいホワイト企業なのかもしれない…)

 

そして現在、ドイツ→オーストリアに一人で慰安旅行中(?)なんですけど、陰キャ発揮しすぎておもしろいのでまたおしゃべりします。

 

そしてそして、8月お盆明けから関東の方で働きます。関東方面の皆さま何卒宜しくお願い致します。関西のお友だち、それまでに会いましょう。

 

 

さてさて、4回に渡って書いてきた長編記事もやっとこさおしまいです。読む方もさぞ疲れたでしょう。私も書いていて疲れました。

これからもがんばります。

おわり

③本気で仕事を辞めようとしてみた話

こんばんは

忙しくて全然更新してなかった、ごめんなさい(誰への謝罪?)

 

会社員2年目の女が本気で仕事を辞めようとしてみた話、やっとこさ第3弾です。

 

前回、前々回の記事☟

①本気で仕事を辞めようとしてみた話 - しゃいそたんのブログ

②本気で仕事を辞めようとしてみた話 - しゃいそたんのブログ

 

[ここまでの流れ]

・会社を辞めようと決意し、説教をされながらも直属上司→課長まで話を通すことが出来た。

・プレ転職活動をしてみるが忙しさから自然消滅。

 

ここからまた、会社のオトナの人たちとの交渉の話に戻ります。

 

〇エキシビジョン・vs 女先輩

6月上旬

退職について、やっと直属上司→課長まで話が通り、更に今までの交渉中に散々説教をされたことで、退職の意志は確固たるものになっていた。

そこで次に声をかけられたのが、ついこの間まで一緒の課にいた女の先輩。他部署に異動してからあんまり会う機会はなかったけど、話を聞きつけて連絡してもらったようです。

2人でご飯に行くことになったけど、"年上の偉い人と2人きりで話す"="説教される"という今までの流れがあったことから、めちゃくちゃビビって向かう。が、なんということでしょう。全然説教されない。めちゃくちゃ寄り添ってくれるやん。先の2人にはこっぴどく説教された旨を伝えると「それはしんどかったなあ…」と。なんてことだ。女神現る。「もう1回頑張ってみないか?」と優しい声。いや、だめだめ。この先輩はもう他部署に行ったのよ。この先輩が良すぎるからって今の部署でやっていけるとは限らないし、そもそも私は絶対辞めると決めたのだ。

今回の会合にはクソ感謝しながらも、恐らく退職の意志は変わらないことを伝える。

 

 

〇3回戦・vs 人事部長

《1回目》6月上旬

遂に最終関門、人事部長との交渉。退職交渉が始まって約2ヶ月。ようやくここまで来た感。

ここまでの流れ、そして退職の意志は変わらない事を伝える。しかしそこは人事部長、簡単には食い下がらない。

「期限をちゃんと決めて、他部署に異動するというのはどうか。環境を変えたら今感じている嫌なことは少しでも解消されるかもしれない。それでも無理だったらその時に辞めたらいい。」

なるほどですね。たしかに、今の会社の福利厚生や割とホワイトなところは捨て難いし、異動してみたらやりがいを感じられない仕事内容や勤務地も改善はされる。しかも人事部長が言うなら、ちゃんと実現させてくれそう。

 

私はこの案にのってみることにしました。ただし「今の部署での仕事は7月まで、その後1ヶ月ほど休みをもらってから異動先に赴任する」というクソ生意気な条件で....。もともと転職するならこのスケジュールでと考えていたので、それが社内で実現するなら実質転職したのとほぼイコールになるのではないかと考えたためです。

 

続く・・・

 

②本気で仕事を辞めようとしてみた話

こんばんは、またもや憂鬱な日曜日夜

会社員2年目の女が本気で仕事を辞めようとしてみた話、前回の続きです。

 

前回の記事☟

本気で仕事を辞めようとしてみた話① - しゃいそたんのブログ

 

[ここまでの流れ]

会社を辞めようと決意し、説教をされながらも直属上司→課長まで話を通すことが出来た。

 

今の会社を辞めるとなると次の職場を見つけないと行けないので、とりあえず転職とはどんなものかと4月中旬〜5月上旬にかけてプレ転職活動をしてみました。

 

まずはとりあえず大手のリ〇ルート。最初に面談をしましょうということで、平日夜の仕事終わりに面談へ。今までの経緯やこれからの展望、今まで1年間どんなことをしてきたのか、今後どんな仕事をしてみたいのか、転職活動の市場、スケジュール感の話など1時間半くらい面談しました。

とりあえずその日は話を整理してもらって、今ある求人の中で合いそうなもの、合うかはわからないけど一度見てみてほしい求人10~15件を手渡し&アプリ内での紹介で貰うことになって終了。

貰った求人を見てまず思ったのは、今の会社の福利厚生ってかなり整っているということ…。世間には会社ってめちゃくちゃあるし、今は選ばなかったらなんでも仕事はある時代だけど、やっぱり会社の厚み?みたいなのはそれぞれ全然違うんだなあと思いました。めちゃくちゃ当たり前なことかもしれないけど改めて実感。

まあとりあえず転職エージェントってこんな感じかと分かったので、今後フル活用するならいくつか登録して比較していこうかなという感じでした。

 

他には「Wantedly」っていうビジネスSNSアプリ(?)(あんまり使ってないからよく分からんけど、ベンチャー系の会社の求人や学生インターンシップが紹介されてる、大学生も活用できそう)や、Twitterベンチャーの採用担当の人がツイートしてた求人に乗っかって直接会社に説明を聞きに行ってみたりしました。この頃めちゃくちゃ活動的で凄いな自分…

 

とはいえプレ転職活動くらいの気持ちで動いていたので、まだまだこれといった仕事や会社は見つからず、とりあえず自己分析であったり将来のことをちゃんと考えたり退職交渉を進めたりしていこう〜と思っていたくらいに、仕事が忙しくなってそれどころじゃなくなったり体調崩したりしてプレ転職活動は自然に終わりました。

 

続く・・・

①本気で仕事を辞めようとしてみた話

こんばんは

いや〜早くも7月、みんな夏してる?てか雨大丈夫?

 

今年度に入って、はや3ヶ月が経とうとしていますが、私はこの3か月間何をしていたかというと、本気で仕事を辞めようとしてみておりました。

その激闘の一部始終を何回かに分けてお伝えしていこうと思います。

 

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そもそも何故仕事を辞めようという決断に至ったのか。簡単に言うと、今自分がここでひとりで生活している意味が本気で分からなくなったから、だぞ!(せめて明るく話そうという気持ち)

社会人になってからの毎日って、こんなにもおもしろくないとは思わなかった。毎日いやいや会社に行って、いやいや仕事して、だらだら帰って、ぐだぐだSNSを見ながら寝落ちる。

せめて、好きな仕事をするか、好きな人と働くか、好きな街に住むか、好きな人と住みたい。なんで私はわざわざここにひとりで住んで、わざわざ嫌な仕事をしてるんだ?

そして私が出した結論が、本気で仕事を辞めようということでした。まあ1年は働いたし。1年間全く仕事が楽しくなかったし。今の会社に固執する理由なんか全くないし。もっと世間には楽しいこと転がってるだろうし、たぶん…

 

そして、私の退職交渉がはじまりますよ

 

 

〇1回戦・vs 直属上司

《1回目》4月中旬

まずは退職の意思を直属の上司に伝える。が、伝えるタイミングを図ることに全力を注ぎすぎて、いざ話してみると緊張して理由がぺらぺら且つふわふわ過ぎたため保留に。また、5月末と申し出た退職時期については、再検討を求められる。業務の区切りがつく6月か7月末まではいて欲しいと伝えられる。区切りが付いてないのに辞めるのは社会人として絶対にやってはならない、自分が絶対に許さないと説教される。話し合いの結果、後日もう一度話をすることになった。

 

《2回目》4月下旬

やはり退職の意思は変わらないことを伝える。時期は業務の区切りがつく6月末か7月末を提案。直属上司との話し合いは2回目ということもあり、思っていたよりあっさり受け入れられる。課長に退職の話を上げてくれることになった。

 

《3回目》4月下旬

課長に退職の話を上げてくれる直前、最後にもう一度退職の意志を確認され、意志は変わらないことを伝える。すると、そもそも感謝の気持ちはないのか、と急に説教される。感謝の気持ちはそりゃああるけど、それと私が退職したい話とは別ですよね?という気持ちを抑えて謝罪する。

 

 

〇2回戦・vs 課長

《1回目》4月下旬

直属上司から話が上がってすぐ面談。取り急ぎ、今は辞めない方が良い、必要な人材だと言うことを一方的に伝えられる。改めてゆっくり話す時間を設けて貰うことになった。

 

《2回目》4月下旬

ゆっくり話し合う機会かと思い、しっかりノートにまとめてまで準備して臨むが、約1時間説教を聞かされるだけで終わった。お前は頑固だと言われた。やる気がないなら今すぐにでも辞めてしまえと言われた。せっかくノートにまとめたのに、自分からは何も伝えられなかった。課長の圧倒的な威圧により、さすがのサイコパスの私も少し泣いてしまう。散々説教された挙句、「今日はこの辺にしておこう」と一方的に終わる。ゴールデンウィーク明けにもう一度答えを聞かせてくれと言われる。

 

《3回目》5月中旬

やはり退職の意志は変わらないことを伝える。(むしろ理不尽な怒られ方をしたので意志は強まっている。)そんなに言うなら、これ以上は止める権利はないと今回はあっさり受け入れられる。な〜んだ、ガッチガチに緊張して損した。部長に話を上げてくれることになった。

 

続く・・・