人生山あり谷ありモハメド・アリ

来た時よりも美しく

オンラインサロンなるものに入ってみてやっぱり辞めた話

こんばんは。早速ですが、今回はオンラインサロンについてのおはなしです

 

オンラインサロンとは、簡単に言うと「月額会員制で、ネット上で展開されるコミュニティ」のことで、お金を払って入会するので、"同じ目的を持っているやる気のある人"が集まって情報交換をしているようなイメージを持ってもらえればいいかと思います

そんなオンラインサロンが流行っていると聞いて、ミーハーな私が4月に「箕輪編集室」に入会して2ヶ月で退会した話です

 

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私が入会した「箕輪編集室」というのは、幻冬舎の敏腕編集者で『お金2.0』とか、ホリエモンの本とか、今売れてるビジネス本の多くの編集をしている箕輪厚介という人が運営するオンラインサロン。数あるオンラインサロン界の中でも、わりと人気がある方だと思います

わたしが5月末に辞める前に確認した入会者数は1000人ちょっと。1ヶ月の会費は5940円と高めです

 

入会者は何をしているかというと、Facebook内のグループに所属して、2ヶ月間見ていた限り入会者同士でイベント作って会ったり、箕輪さんが「こんな〇〇したい」と言ったことを実現させたり、箕輪さんが「〇〇な画像作って」と言ったものを作ったりしている感じです

 

じゃあその中で私が何をしたかというと、特になにもしておりません(だから辞めた)

1回だけ参加したイベントがこちら、新歓イベント〜

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(普通にSNSで公開してるしたぶんあげて大丈夫)

ピースして楽しそうに写ってるのがわたしです

入会して何もしないのももったいないなあと、たまたま日程が合ったので行ってみました

 

行ってみたら行ってみたで、新しいコミュニティで知り合いが出来たり、同世代で意識高いすげえ人と出会ったり、今まで会ったことないような人種と会えたりすることもあるっちゃあるかなあと、まあめちゃくちゃ人によるかな、好奇心バッチバチの陽キャにはおすすめかもしれません

 

新歓イベントやFacebookでの様子を見ている限り、自分がめちゃくちゃ能動的に動けばいろんなことができていろんな人との繋がりができて、フットワークが軽ければ普通に箕輪厚介に会えたりする、つまりは自分のやる気&興味次第でいろいろ活用できそうな、"会費が高い大人のサークル"という感じかなと思います

 

ただ、お金を払ってまで箕輪さんの仕事手伝う…というのがわたしにはあまり理解出来きず、みんなそのやる気どこから出てくるの?と思いながらFacebookから来る更新通知をただ見ていた2ヶ月でした、影響力ある人ってやっぱりすごいな?みんな自らお金払って仕事しに来るんだもんな?

 

1ヶ月で約6000円飛んでいくのは普通にしんどいし、そもそも関西在住の会社員が積極的に参加するのはちょっと厳しいし、そもそも編集にそんな興味ねえと思ったのでわたしは2ヶ月で辞めました、社会人になって会社以外の新しいコミュニティに所属するのも面白いかなと思ったけど、今回はあんまりうまく行きませんでしたね

 

なにか同じ興味を持った人が繋がるようなオンラインサロンは、自分にハマればめちゃくちゃ楽しいと思うので、みなさんも時間とお金に余裕があれば行ってみてください、楽しいかも知れません

 

おしまい